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(皮膚科)皮膚のこぶ?粉瘤をご存知ですか?(皮膚科)本日1診です。
粉瘤(クリックで日本皮膚科学会のリンク先)とは皮膚の下に袋のようなものができ、感染等により皮膚が腫れて、赤くなったり、痛くなったり、時に膿のようなものが出てくるため受診される方が多いです。
赤く腫れたり、角質がでてくるような状態であれば、部分麻酔を行い、メス等で切開を行います。腫れを引かせることで痛みが軽くなったりします。
小さいもので、腫れがないような状態であれば、後日、部分麻酔を行い、摘出術を外来で行うこともあります。担当医にご相談ください。
年明けのお子様の受験や資格試験等のため、インフルエンザワクチン接種のお問い合わせも多数頂いております(クリックで当院ホームページのリンク先)。
現在、当日接種も可能ですので、発熱がない方は受付時にご相談ください。
本日11月9日(水曜日)の診療医師は、
内科午前:吉田医師(女性)、内科午後:髙木医師(男性)、
皮膚科:齋藤医師(女性)
となっております。本日は上村医師がお休みのため、皮膚科は齋藤医師(女性)のみとなります。混雑した場合には待ち時間が長くなる可能性がありますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
受診の際はお気をつけてお越しください。
院長 水上潤哉