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下肢静脈瘤の治療(相模原協同病院へのご紹介)
「下肢静脈瘤」という病気をご存知でしょうか。
当院へ受診される方としては、
内科;「足のむくみ」「足のだるさ、重さ」
皮膚科;「足の湿疹」「色がついている(色素沈着)」「傷が治りにくい(潰瘍)」
などの症状の訴えが多いです。
軽症の場合には、漢方薬、利尿薬の処方や、弾性ストッキング(少しきつめの長靴下)の着用、外用薬などで、外来治療を行います。
カテーテル治療などが必要になる場合には、近隣である相模原協同病院・循環器内科(月曜日午前/専門外来)をご紹介致します。(下記ホームページ参照)
相模原協同病院のカテーテル治療医である、坂本容規先生ですが、当院で金曜日午前・内科外来も担当されています。外来治療から病院への紹介・治療まで当院で行えますので、ご相談なさってください。
「下肢静脈瘤」につきましては、下記リンク先が大変わかりやすいのでご参考になさってください。
院長 水上潤哉