外来は比較的空いています。春の訪れと訪問診療。

本日は雨が降り始めました。外来に少し顔を出していましたが、比較的空いているようです。

昨日は良い天候でしたが、風もそこそこありました。花粉症もちの私ですが、今年は薬を飲んでいて目や鼻の症状は落ち着いております。

さて、穏やかな日常が広がっていて、春の息吹を肌で感じられるこの季節、私たちは訪問診療という形で皆様のもとへと足を運んでいます。

この時期、桜の花がかすかに咲き始め、その柔らかな色彩が日常に小さな幸せを運んでくれます。

私たちの診療活動も、そんな春の一コマのように、皆様の心に温かい光を届けたいと願っています。

訪問診療を受けることは、ただの医療行為ではありません。それは、人と人とのつながりを深め、生活の質を高める大切な一歩です。私たちは、患者さん一人ひとりの物語に耳を傾け、必要な医療を提供するとともに、心に寄り添うサポートを心がけています。

特に、相模原での訪問診療は、自然の恵み、温かさを感じながら、車で移動していきます。

このホームページを訪れてくださった皆様には、訪問診療の温かさ、そしてこの地域の自然と人々の優しさが伝わり、少しでも心が温まる瞬間を感じていただければ幸いです。どんな時も、皆様のそばに寄り添い、支え続けることをお約束します。春の訪れと共に、新しい出会いと再会を楽しみにしています。

大島の清流の里は、週末あたりが満開でしょうかね🌸

院長　水上潤哉